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■対象となる症状

     骨折・脱臼・捻挫(ねんざ)・打撲・挫傷(ざしょう)・肩こり・腰痛症

■主な治療方法

     ・手技療法

          マッサージ・ストレッチなどを組み合わせて施術いたします。

     ・各種テーピング・固定処置

          テーピング、矯正具、固定具にて処置を行います。

     ・電器治療

          当院最新の器具(低周波治療器、マッサージベッド、マイクロ波治療器、
          牽引療法器、エアマッサージ器)を諸症状にあわせて使用いたします。


●腕・肩
肩関節は防御と安定性を得るために肩帯の筋肉にしっかりと支えられて維持されています。これらの筋肉が正しく調和し正常に機能する事が絶対条件であり、さもなければ関節の運動障害が起きて結果的に痛みと硬直が引き起こされます。
主な症状:
神経根の刺激・滑液包炎と腱炎・回旋筋腱板と回旋筋の損傷・変形性関節炎・四十肩症候群・頚椎の障害

●一般的な頭痛
一般的な頭痛とはよく知られた発症率の高い頭痛です。皆さんは頭が痛いときはアスピリンを2錠飲み、良くなるのを待つでしょう。一般的に言って、心身ともにリラックスし、或いは薬の効目により痛みを感じないせいか、とにかく痛みはすっかりなくなります。しかしあなたの頭痛には隠れた原因が潜んでいる恐れがあり、問題を見つけ出して直すことが大変重要です。
主な原因:
頚骨のずれ・神経インパルス(神経伝達刺激)のゆがみ・アレルギー・感情的なストレス

●頭部と頚部
頚は七つの別個の小さな骨から構成されており、頚椎と呼ばれています。頚椎は頭部全体を支えています。頭部は22個の骨から構成され、頭部を支えております。頚部筋肉と骨が複雑に入り組んだ構造でこれほどの重量を常に支えているのです。
日常生活において、頚椎は様々な障害を受けています。これらの障害の程度には、路上で滑った時のちょっとした振動から、衝突事故の衝撃によって起こるむち打ち症まであります。座ったり立っている時の姿勢でさえ、頭の向きや角度などの状態は、頚部の筋や骨の大変特殊な動きによって決まります。しばしば、ストレスと緊張のせいで、肩や頚部の筋が堅くなってしまいます。これらの様々な障害の元となる行動は、頚椎の椎骨に他の椎骨との正常なアラインメントからわずかにズレを起こさせるので、カーブの正常性に悪影響を及ぼします。

●臀部と脚部
痛みの具体的な原因:
脊椎骨のミスアラインメント(不整列)が、機械的な臀部と脚部の痛みの最も多い原因として見つかります
椎間板の傷害は、臀部と脚部の痛みの深刻な原因となり得ます。
脊椎骨の骨折が神経と筋肉に傷害を与えることがあり、その結果痛みや強直が起きたり腫れたりします。限られた可能性しかない場合は、背部や臀部と脚部の腫れやズキズキする痛みと同様に、脊椎骨折の兆候です。
内臓器の病気も発見して正しく治療しないと大変深刻な健康傷害を引き起こします。
脊椎の変形性疾患は、臀部と脚部の障害の主要な原因です。40歳以上の人で傷害または大変重い物を持ち上げた経験があると、椎間板変形や脊椎変形がしばしば起こります。この場合、下部脊椎、臀部、脚部に深刻で痛みの大きい症状が現れます。

●腰痛症
腰部は、腰椎の五つの椎体に加えて骨盤と仙骨、尾骨、臀部の関節から成り立っています。椎体は、骨の塊として考えられますが、一番重要な機能は負荷に耐え、脳と共に神経系の中枢を形成している脊髄を覆ってしっかり保護することです。または、衝撃吸収材として考えられますが、脊椎分節が運動できる様にする機能もあります。腰痛には多くの原因があります。腰痛の一般的な原因は、脊椎の骨格構造のアンバランスや、筋肉が脊椎を正常に支持していないことにあります。腰痛の中でも痛みが強く比較的重症の例では、脊椎の神経がひどく圧迫されて、痛みと痺れが入り混じって脚部にまで広がります。この場合、しばしばよく「椎間板ヘルニア」と関連しており、椎間板の一部が神経を圧迫した結果です。腰椎は、座ったり、屈曲したり、体を捻じったり、物を持ち上げるといった日常生活の中でよく起こる動きによって負担がかかり、家庭や職場での事故や自動車事故のような特殊なことがあると傷害が生じることがあります。

●シビレ
「シビレ」という言葉は医療用語ではありませんが、あなたの体に直接的に現れた症状が、なぜ脊椎と関係があるのかを説明するのには良い言葉です。
 もしあなたが頚部や腕部、肩、背部、脚部、足部から発する痛みに苦しんでいるのであれば、その痛みは、まさに神経が圧迫されていることを示しており、神経は脊椎からのびて広がっています。頭痛は神経が引き伸ばされたり、炎症が起きていたり、脊椎の内部または周辺の炎症により神経が圧迫されたときの最も典型的な結果のひとつです。当院では、それをより分かりやすく「シビレ」と呼びますが、一般的な医療用の書類にはもっと専門的な医療用語を使います。神経が過度に圧迫されると、頭痛や胃の機能異常、脚のしびれの症状を伝える正常な神経インパルスの伝達が増加または減少することがあります。神経系は胎芽において最初に形成される系なので、体の各機能は脳や筋肉、臓器、骨への神経経路と関連しています。あなたの体温や言語行動、視覚、体の均衡はすべて神経系によって統制されているのです。

●坐骨神経痛
坐骨神経痛は、大腿部と下脚部、足部の組織へ情報を伝達する坐骨神経の、痛みを伴った炎症です。坐骨神経痛は、坐骨神経圧迫も原因ですが、下背部の椎骨間の脊椎神経根が圧迫されることでより多く起きます。
坐骨神経は、体の中で最も太い神経です。脊椎の起始部が最も太く、脚から足へ行くほど細くなります。坐骨神経には二つの流れがあり、一つは左脚、もう一つは右脚を下降しています。坐骨神経の神経根は、下部脊柱にあります。下部脊柱は、もっとも障害が起こりやすい個所です。
坐骨神経痛は、引き裂かれそうな鋭い痛みです。痛みは坐骨神経を突き下って臀部から大腿部、そして脚背部へと広がります。足首や足部まで広がることもあります。痛みは大変長く続きますが、一時間で止むこともあれば一日続くこともあります。一分間の弱い痛みで始まり、その次に手の着け様のない凄まじく激しい痛みが襲います。
また、坐骨神経痛は、下背部の断続的な弱い痛みで始まることがよくあります。この場合、しばしば痛みは始めは弱いのですが、一旦痛み始めるとなかなか治まりません。

人間は弱い痛みは無視する傾向があります。患者が、痛みがひどくなるまで放置する場合、治療を勝手に打ち切ったり延期したりします。従って、痛みは再発するので出来るだけ早期に治療を行なって直してしまうことが極めて重要です。

脊椎に不整列があって、それが自然治癒的に勝手に矯正されて永続的に維持されるということはめったにありません。問題は骨格矯正の治療が解決します。

当院の診断方法を用いて脊椎の不整列の位置を突きとめます。アラインメント(脊椎配列)を矯正した後は、神経への圧迫がとれるので、鋭い痛みが鎮まります。

●顎関節症
あなたの下顎 (または単に顎)は側頭骨(耳の上にある小さい頭蓋骨)に付いている筋肉と靭帯により支えられています。これら二つの骨で形成されている関節は、「顎関節」またはそれを指す英語の”temporomandibular”を省略してTMJと呼ばれています。
あなたの口が食べたり喋ったりする時に正常に動けるようにするだけではなく、この大変特殊な関節は他にも重要な役割を果たしています。
例えば、歯科医の多くは、TMJのアラインメントの正常性が、頚部と頭部の皮膚、痛覚神経線維, 筋肉、内部組織へ向かう血流に大変強い影響を与えていることを発見しました。TMJにミスアラインメント(不整列)(サブラクセーション)がある場合、血流、筋肉の緊張、脊椎のバランス、上半身神経系の機能の正常性に深刻な影響が及ぶことがあります。その結果色々な複雑な症状が発生し、医療のこの分野で特別な訓練を受け経験を積んだ人にミスアラインメントを矯正してもらわないと、最後には病気を引き起こす恐れがあります。
多くの場合、顎関節障害の元の原因は長くさかのぼった過去にあり、顔や頭部あるいは頚部の傷害がTMJのミスアライメントを引き起こし、後になって症状が現れてくるのです。
TMJの特性は上半身の神経系と緊密に相関しているため、TMJ障害の多くは、TMJ自身よりも上半身の脊椎のミスアラインメントと関連しています。

●ムチ打ち症候群
頚部の骨は、秩序正しく配列された頭部を支えるための構造体です。頚椎の中心を通る大変重要な脊髄の経路を滞りのないものにするために、頚椎の微妙な曲線は、何時でも常に正常に維持されていなくてはなりません。
ムチ打ちの急激な衝撃によるダメージは、軽度のものから深刻なものまでありますが、頚椎の複雑な骨と筋肉に、傷害を与えます。頚椎の椎骨が正常な位置からズレると、神経と血管が通っている、椎骨と椎骨の間の開き方が制限されることになります。この結果として、神経や神経伝達の接点を刺激し、体の正常な機能にとって極めて重要である血流に悪影響を及ぼします。「シビレ」といわれる状態が、傷害の程度に関わらず、体の機能低下、すなわち関連する神経のインパルスに支配される体の部位の完全な機能障害を引き起こします。
もしムチ打ちによって体のどこかへ向かう血管が狭搾されると、結果として様々な傷害が起こる恐れがあります。「シビレ」や血管狭搾は、何種類かの病気として姿を現すことがあり、この場合、それに関連している臓器が苦しんでいるという信号を発しているのです。
凍結した道路上でドライバーが緊張している時に起きる自動車事故や、ドライバーが疲れて路上や他の交通に対して一瞬注意を怠った結果起こる事故の場合、深刻なムチ打ち症になる可能性が大きくなります。緊張により筋肉は短く硬くなり、大変傷害が生じやすくなります。また、疲労の結果生じる筋緊張の緩和によっても傷害の可能性が高くなります。